組合せ発行
販売口数480万口!1等未当選の謎。
480万口以上の販売口数にも関わらず0口当選(未当選)の開催があります。 14試合の組合せは480万通り、全ての組合せが販売されれば1口は1等が必ず当選する。 全ての組合せを発行して販売しているのではなく、同じ組合せをいくつも発行し、販売していると言えます。 ロトやtoto、ジャンボ宝くじは全ての組合せを買い占めると必ず1等が当選する。 totoBIGは、全ての組合せを買い占めても1が当選するとは限らない。
開催回 | 売上金額 (円) | 販売口数 (口) | 当選本数 | 理論当選 | 当選率 | |
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第592回 | 2,271,300,300 | 7,571,001 | 0 本 | 1.6 | - | |
第527回 | 2,237,231,400 | 7,457,438 | 0 本 | 1.6 | - | |
第485回 | 2,960,393,400 | 9,867,978 | 0 本 | 2.1 | - | |
第469回 | 2,424,126,000 | 8,080,420 | 0 本 | 1.7 | - | |
第440回 | 2,231,893,800 | 7,439,646 | 0 本 | 1.6 | - | |
第344回 | 2,272,999,200 | 7,576,664 | 0 本 | 1.6 | - | |
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totoBIGは何通り発行しているか分からない組合せから試合結果により抽選される。 発行組合せは何通りなのか、毎回変動するのか、固定なのか。 販売口数の公表はあるが、発行組合せの公表がないので実態が分からない。 このことは主催者が意図的に1等当選の排出をコントロールし、キャリーオーバーを増やすことが出来ると考えます。
組合せ範囲で決まる1等当選!!
「この組合せが当選する」までは主催者側も分からないはず。
あくまで数理・確率論による設定で1等当選をコントロールしているのだろうと推測する。
1等当選の排出を避けるとき下手な組合せを多発すると、逆に1等を複数排出してしまいます。
Jリーグ順位で上位チームの勝ちを組合せ範囲に多く入れて発行すれば1等は排出され
下位チームの勝ちを組合せ範囲に多く入れて発行すれば1等は排出されない。なんて設定もされているはずです。
もし、Jリーグ順位をアテにしているのであればJリーグ開催直後は前年度の順位で計算するのでコントロールは
難しくなるのではないでしょうか。
組合せ範囲を480万組合せにした場合
販売口数が480万口を超えると100%1等当選が発生します。
但し、多くても2口しか1等当選がでません。
組合せ範囲を限定した場合
販売口数が480万口を超えても0口当選が発生する可能性がある。
但し、複数口当選の発生も可能性があります。
この時にJリーグ順位で下位チームの勝ちを多くすれば1等0口当選(未当選)の確率は上がります。
totoBIGが1等を狙える本当の理由。
1/480万に近づける人間心理。 1等当選の排出を人が判断している方が狙い易い。 単純に考えれば、販売口数が減少傾向であれば集客の為1等当選を排出する。 もし、第662回(特別回)の様なお祭り時に1等当選が0口であればどうだろう。 あれだけ宣伝しして0口じゃ興ざめですよね。理論当選6.1口に対して9口ありました。 まさにパチンコ屋さんの経営と同じ。今日は出る日か、出ない日か、どの台が比較的大当たりが多いのか。 全て主催者がコントロールして集客につなげます。 主催者が今シーズンはどうしたいのか、キャリーオーバーを貯めたいのか、コンビニ購入を増やしたいのか、 楽天購入を増やしたいのか、その考えが読めれば一つの当選予想ではないでしょうか。 複数当選が出る出ない、0口当選が出る出ない、ネット当選が出る出ない、コンビニ当選が出る出ないかを 予想できれば当選確率を100万分の1、50万分の1ぐらいには出来ると考えます。 ジャンボ宝くじでは当選を予想することは無理ですが、 totoBIGの様に人間の感情が介入する方が緊張感、恐怖感が影響するので都合が良いと考えます。